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スポーツ障害

スポーツ障害とは、「使いすぎ症候群(オーバーユース)」といわれ、繰り返し特定の部位を使うことで過度の負担が積み重なって、筋肉などに炎症が起きて痛みが発生しまうことです。
軽いものではプレー中やプレー後の痛み、重症化すると日常生活にも支障をきたします。そのため、初期の段階で正しい処置をすることが、最も大切になります。
2016年リオパラリンピックを始め、国際大会に多数帯同を行い高い臨床実績を持つ当院。お客様からの紹介とリピーターも多く、業界の中でもトップクラスの経験と実績を誇っています。東京・神奈川・千葉・埼玉・栃木の関東圏だけでなく、最近では全国からも多数来院していただいております。
身体の不調がございましたら、当院へ一度お問合せご相談下さい。

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スポーツ障害に対するI.S.C.の施術

足首の捻挫

足の捻挫の大多数はジャンプの着地の時に他のプレーヤーの足を踏んだり、足を捻ったりする事が原因です。
通常湿布を貼ったり安静にすれば痛みは引いて再び運動できるようになりますが、果たして本当にそれで回復したと言えるでしょうか?
よく、「捻挫は癖になる」という事を聞きますが、これは捻挫が癖になったのではなく、不完全な状態で競技に復帰したので再発率が高くなっているという事です。
何故その様なことが起きるかといいますと、怪我をした時に神経と筋肉のコーディネーションが悪くなり固有受容感覚(身体の位置を把握する能力)が低下しているからです。

怪我をした後には施術は勿論、出来るだけ早く復帰するためにリハビリも必要になります。 筋力、持久力、バランスのリハビリを行い、スポーツ特有、ポジション特有のリハビリをしないと意味がなくなってしまいます。そこで固有受容低下の原因の一つである足首のサブラクセーション(関節のズレ)を戻し神経機能を整え運動能力回復の為にトレーニングを行い、必要であればテーピングもします。

膝の障害

膝の障害はジャンプを多くする選手、急に走る方向を変える競技、人にタックルされる競技に多くみられ障害のメカニズムや関連する部位も様々です。
運動選手のケアをする時の最重要点は「出来るだけ早く元の状態、或いは元の状態より良くして競技に復帰させる」で、その為には施術、リハビリの内容を的確に判断する事が大切です。

膝の場合は関節のズレ(骨盤や足首)が原因で痛みが出ることもありますが、慢性的な原因は筋肉のバランスの悪さです。
当クリニックでは正しいフォームで運動が出来るように生体力学的な検査を行いストレッチとエクササイズを行います。

肩の障害

一般的に腕を頭上に上げる選手(野球、バレーボール、水泳、テニス、また車いすのスポーツなど)に多く見られます。
通常慢性的な疲労(使いすぎ)が主な原因ですが、繰り返しの動作によって筋肉は勿論、関節を包む関節包にまで炎症が起き痛くなります。ひどい場合は腱が断裂する可能性もあります。

休んだりアイシングをして炎症を抑える事は大切ですが前後左右の筋肉のバランスを整えて肩に負荷が掛かり難いフォームでプレーする事が大切です。
そして肩周辺の筋肉を動かす神経は首から来ているので頚椎を調べ、必要があれば矯正して神経の伝達能力を改善させ肩の筋肉が正常に働くように施術し徐々に強度の高い運動を行います。